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子どもとよむ日本の昔ばなし27 天女のはごろも

昔話は時代を超えて、多くの子どもたちの心をひきつけてきました。子どもがはじめて出会う本のひとつとして、昔話を正しく語りつぎたいという思いから、本シリーズが生まれました。

<27巻あらすじ>
川で水浴びをしていた天女の羽衣を、男が家に持ち帰り隠していると、天女が訪ねてきてお嫁さんにしてほしいといいます。夫婦になって子どもが生まれますが、ある日天井にあった羽衣を見つけると、天女は天に帰っていきます。天女からもらったきゅうりの種を男がまくと、一夜でつるが天までとどきます。朝になって男は、子どもをおぶって、きゅうりのつるをのぼっていきます。男は天の畑を耕して、きゅうりをたくさんつくります。しかし、きゅうりを食べるなという禁を破ったために、大水に流されてしまい、男は天女とともに七夕の星になってしまいます。
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