街のいのち
生命感あふれる自然と、自然の力への大きな信頼をテーマに、人が癒され成長していく姿をえがくシリーズ。
<あらすじ>
瞳は小学校五年生。母親は重い病で入院しており、瞳は毎日病院に通っていたが、やがて、落ち葉が舞う頃、母は亡くなってしまう。冬の灰色の街で、心を閉ざしてしまった瞳を癒してくれたものは…。母の死という大きな試練に直面した少女が、街のいのちの緑と父との触れ合いのなかで、癒され成長していく。自然の力への、著者の大きな信頼を、印象的な絵で表現しています。
国語の教科書に出てくる本/光村図書 6年 P201
■会員価格(税込み):1320円
商品コード : 29152 |
一般価格(税抜き) : 1,200円 |
価格 : 1,080円 |
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