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神谷美恵子ーハンセン病と歩んだ命の道程
対象 小学校高学年から
ハンセン病の患者たちとむきあい、「生きがい」を見出した神谷美恵子。
［あらすじ］
「死んでもおかしくなかったわたしが生かされたのはどういう意味があるのだろう。わたしにはなにかあたらえられた使命や役割があるのではないだろうか……。美恵子はこれからの時間をふたたび「余生」「余命」としてとらえ、残りの命を真剣に生きようと思った。」（本文より）
［内容紹介］
ハンセン病の患者に寄り添い、人間の存在意義を考察し、「生きがい」ということばを創出した神谷美恵子のこころの軌跡を描く物語です。
■作：大谷美和子
■画：高山ケンタ
■Ａ５判
■ページ数：160ページ
■サイズ：縦206×横164×厚さ19mm
■ISBNコード：978-4-7743-2139-4
■会員価格（税込み）：1540円
| 商品コード : 34533 |
一般価格（税抜き） : 1,400円 |
| 価格 : 1,260円 |
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