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おやこのファーストステップ さいしょのぬってみよう

2・3歳から

えんぴつを使いこなすことに
つながる手先の力を
遊びながらそだてる。


ぐじゃぐじゃがきからぬりえまでを楽しく学びながら、基本運筆力につながる手先の運動能力と色彩感覚を育みます。

親子でたくさんおはなしややりとり遊びをしながら、楽しく進められます。

手先の器用さとともに、集中力、作業力、形や色の感覚ものばします。

「自分でできた!」喜びが、「もっとやりたい!」意欲につながります。




このドリルでどんなことをするの?



【1】クレヨンで紙をたたくことからスタート。
クレヨンをにぎり、紙に色をつけて遊びましょう。

【2】いろいろな形をぬりつぶします。
ぬりつぶす部分や使う色が少しずつふえていきます。

【3】最後はやさしいぬりえににチャレンジ!
すきな色のクレヨンで、オリジナルの絵を完成させましょう。


どんなふうに進めたらいいの?

・1枚ずつ切り離してお子さまに渡してください。

・お子さまに渡す前に、おうちのかたに切っていただく部分があります。できるだけていねいに切ってください。

・各ページにある「おうちのかたへ」を参考に、無理なく楽しくやってみましょう。

・1枚おえるごとに、「できたね!シール」を本文の最後にある「ひょうしょうじょう」にはり、たくさんほめてあげましょう。

・1日2枚など枚数を決めて、お子さまが「もう少しやりたいな」と思うところでおわるのが、継続のコツです。

・全ページをおえたら、「ひょうしょうじょう」に大きなシールをはり、名前を書きいれて、お子さまに渡してあげましょう。

【関連コンテンツ】
コラム|くれよんのにぎりかた アドバイス


【ワンポイントアドバイス】クレヨンのぬりかたについて

■楽しむことが大切です

指定された部分をクレヨンできちんとぬりつぶすことは、お子さまにとってたいへん難しいことです。

とくに、はじめてクレヨンを持つお子さまの場合には、まだ筆圧も弱く、クレヨンを思いどおりに動かすこともままなりません。

このドリルは、そうしたお子さまでも楽しめるように、クレヨンで紙をたたくことからスタートします。

ぬりつぶしの練習では、はみ出したり、きれいにぬりつぶせていなかったりしても、あまり気にせず、ぐじゃぐじゃがきの延長で、のびのびと楽しんでください。


のびのびとよくぬれています。

クレヨンになれて筆圧がういてくると、じょじょにぬりつぶしがじょうずになていきます。お子さまがくれよんでぬることを楽しいと感じられることが、いちばん大切ですよ!

■じょうずにぬるヒント

クレヨンを紙の上で動かすと、色がつくという楽しさを味わうために「クレヨンで紙をたたく」練習や「ぐじゃぐじゃがき」はのびのびと行いましょう。


はみ出すくらい、元気にかいた「ぐじゃぐじゃがき」!

紙からはみ出すことも考えて、下にいらない紙をしいておくのもおすすめです。

白い部分をぬりつぶす練習は、まわりにも色がついていますので、はみ出してもきにせずぬることができます。

少しずつ、白いところを残さず、ぬれるようになっていけばよいでしょう。


ぬりつぶしになれてきた例。

枠からはみ出さないようにぬりつぶすには、枠の端のほうから色をぬり、続いて中のほうをぬっていくとうまくできます。

これも少しずつじょうずになっていけばよいでしょう。


端からじょうずにぬれた例。

■サイズ:A5判
■ページ数:80ページ(ワーク部分38ページ)
​※「できたね!シール」1枚
 
■会員価格(税込み):594円
商品コード : 24150
一般価格(税抜き) : 540
価格 : 486円
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