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へぇこいたのだれだ?

「ぷ〜う」あれれ、なんだかにおうぞ! おならしたのだれだ?
暗闇のなかでの子鬼3兄弟のおならをめぐるミステリー。

掛け合いや、会話を特徴とする多くの絵本を生み出している作家、平田昌弘の会話が楽しい!
鬼の版画家、野村たかあきが、力をこめてユーモラスに彫った子鬼たちが、ぷぷぷっと笑える!

「おならしたのだーれ?」は子どもたちにとって、身近な話題。
おならをしたことを言い出せなかったり、「お父さんのおならはくさーい」、
おふろのなかでぷくぷくぷく…。
家族や家庭のなかでの思い出として、誰しもひとつは思い出すのではないでしょうか?
それが、もし鬼の兄弟のおうちの出来事だったら???と生まれたのがこのお話です。

読み聞かせ会のプログラムのなかでも、つかみはオッケー!な1冊になること請け合い。
全て会話で構成されていますので、子鬼を3人で配役して数人で読んでもおもしろいという、
新しい絵本の読み方もお試しいただきたい1冊です。


■作:平田 昌広/絵:野村 たかあき
■対象年齢:幼児から
■判型:A4変型 天地267×左右216mm
■ページ数:32ページ
■ISBN:978-4-7743-2347-3

■会員価格(税込み):1320円
商品コード : 29435
一般価格(税抜き) : 1,200
価格 : 1,080円
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