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給食が教えてくれたこと 「最高の献立」を作る、ぼくは学校栄養士
小学校高学年以上
著者・松丸奨さん(栄養士)は、NHK朝ドラ『おむすび』の主人公人物像モデルです。
子どもたちを「最高においしい!」とうならせる給食を作るため、さまざまな壁にぶつかりながらも挑戦を続ける現役栄養士の熱血お仕事ノンフィクション!
2013年の「全国学校給食甲子園」で男性として初めて優勝し、全国での講演や海外での食育授業など、活躍の場を広げ続ける栄養士・松丸奨氏が、自身の仕事やこれまでの歩みをつづったノンフィクション。
かつて「給食が大きらいだった」という著者が、子どもたちを「最高においしい!」とうならせる給食作りを目指して、さまざまな壁に直面しながらも日々奮闘する姿を描きます。
栄養士、調理員、生産者など、給食作りに携わる人々の仕事にかける思いや、給食と地域社会のつながりを知ることができるとともに、ジェンダーギャップ、貧困、食品ロスなど、この世界を取り巻くさまざまな社会問題についても考えることができる1冊です。
■著者:松丸 奨
■対象:小学校高学年以上
■判型・ページ数:四六判・192ページ
■本体サイズ:縦19.5×横13.5×厚さ2.0cm
■重量:約320g
■商品コード:34646
■発売年月:2023年07月
■会員価格(税込み):1540円
商品コード : 34646 |
一般価格(税抜き) : 1,400円 |
価格 : 1,260円 |
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